マルハナバチのつぶやき

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zoom RSS ヒメユズリハの実

<<   作成日時 : 2012/01/31 09:45   >>

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 南越谷の駅前に、ブドウのように実がなっていた。実の茎も、葉の茎も赤い。ユズリハではないかと思ったけれどヒメユズリハのようだ。林将之氏の「葉で見わける樹木」によればヒメユズリハについて「葉がユズリハほど垂れ下がらないので、若々しい雰囲気があり、公園樹などにはむしろ本種の方が好まれる」とある。さらにユズリハの名前の由来については「古い葉が新しい葉に世代を『譲る』ように見えるためで、子孫繁栄を象徴する縁起のよい木とされる。古くから庭木にされるほか、正月のしめ飾りや鏡餅にも本種の葉が飾られる」とある。ヒメユズリハの方は、新しい葉が出ても古い葉が下に垂れさがっていかにも譲っていますという風情にはならない。
 それで思い出すのは、実家の近くの家にあった大きなユズリハの木だ。その木の持ち主によると、年末になると、植木業者が正月の飾り用に、買いに来ると言っていた。
画像

画像 10年ほど前まで私はカシ(樫)の木も、クスノキ(楠木)も見分けがつかなかった。木はどれも似たように見えて区別が難しかった。花は季節にしか咲かないし、目立つ花をつける木はそんなに多くはない。だから木を見わけるのは葉っぱということになる。林将之氏の「葉で見わける樹木」は、まったく木を見分けられなかった私にはとてもいい本だった。葉っぱをスキャナーで取り込んだものを使用しているので、写真がきわめて明瞭だ。そして扱っている樹木が代表的なものに絞っているで、初心者にはいい。といっても350種のっている。今は葉っぱで調べる時はまずこの本、花や実で樹木を調べる時は馬場多久男氏の「花実でわかる樹木」を参考にしている。

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