マルハナバチのつぶやき

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zoom RSS 牡丹の木が生きていた

<<   作成日時 : 2012/05/11 20:20   >>

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 小屋の庭で、嬉しいことを発見した。枯れた牡丹の木から幼木が出ていたのだ。この牡丹は鎌倉の鶴岡八幡宮で買ったものだ。息子が中学を終わる頃だから随分前のことだ。珍しく二人で鎌倉を歩いた。最後に鶴岡八幡宮に出ると、寒牡丹展をやっていた。園を出たところに牡丹の苗が売っていて、息子が買って欲しいという。正岡子規は牡丹の花が好きだったというのだ。
画像 息子は中学の”読書の時間”というので、「坂の上の雲」を読んでいた。正岡子規と秋山真之・好古兄弟の物語だ。毎日20分間、職員が朝会をやっている間が、読書の時間だったのだろう。或る時など、息子は本など読まず違うことをやって、先生から指導を受けた。でも素直に従わなかったようで、家に指導の電話をもらった。だから、”読書の時間”なんてろくな時間ではないと思っていた。でも、息子はこの時間があったおけげで、司馬遼太郎を読み、読書習慣を身につけたのだ。
 買って来た牡丹は、毎年びっくりするほど大きなピンク色の花を咲かせた。ところが鉢が窮屈だったのか、水ぐされしたのか、ここ数年、元気がなくなりとうとう花をつけなくなった。それで去年は小屋に持って行って、植えたのだ。植え替えた後も、まるで元気がなくて枯れたかと思っていた。冬も過ぎて、いよいよあきらめて、今回はひっこ抜こうと手をかけた。ところが、脇に幼木を出していたのだ。とっても嬉しかった。これからは大切に育てていこう。
画像

 小屋は標高720メートルあるから、木を植えても冬の間に枯れてしまうことがある。でも春になって脇に幼木を出すことがある。今大きく育っている西洋菩提樹も、吊り花も、親の木は枯れて、子供の木が成長したものだ。

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コメント(2件)

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そんなストーリーのある牡丹が息を吹き返したのですか。中学男子が牡丹を、なんていい話じゃないですか。私もいつか若芽がでてこないか、と念じている木があります。母が亡くなる前年に植えた桃の木です。
momo
2012/05/12 13:33
桃の木の若芽、出てくるように私も念じます。だってmomoちゃんですからね。
hanabati
2012/05/12 21:21

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