マルハナバチのつぶやき

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zoom RSS 「阿修羅のジュエリー」とコヨウラクツツジ(小瓔珞躑躅)

<<   作成日時 : 2012/06/17 14:29   >>

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 高峰高原で見たコヨウラクツツジ(小瓔珞躑躅)の花は、1センチにも満たない。でも良く見ると下を向いて咲く、美しくて整った花だ。
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 瓔珞(ようらく)とは、仏像や寺院の装飾に用いられてきた宝石や貴金属を糸で連ねた飾りである。それで思い出すのは鶴岡真弓著「阿修羅のジュエリー」。
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 この本によれば阿修羅像は頭のてっぺんからつま先まで、素敵な装身具や服飾デザインでかためられていて、それらはこの像の持っている魅力をいっそう引き立てている。阿修羅が胸や腕に身につけている装飾品(瓔珞)は、ペルシアやインドに起源をもつという。
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 阿修羅像の他にも、菩薩像には装身具を付けているものが多い。それらはとても美しくてうっとりとしてしまう。
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 円城寺の大日如来像は、大好きな仏像だ。運慶20代の作で、この大日如来は若々しく知的で美しい。そして胸飾りや腕飾りを装っている。大日如来は如来でありながら唯一、装身具を身につけているのだ。ここまで書いて、つい仏像達に思いが行ってしまった。コヨウラクツツジとは、なんと素敵な命名なのだろう。

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