マルハナバチのつぶやき

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zoom RSS 湯の丸高原と高尾山のネコノメソウ

<<   作成日時 : 2012/06/21 11:17   >>

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 植物の先生から、湯の丸高原で見ることのできるネコノメソウ4種類を聞いたので、この地域で今まで見たネコノメソウが何であるか分かって来た。ネコノメソウは不思議な花の付き方をしている。苞片にあたる葉っぱの上にいくつかの花がつく。花には花びらが無くて萼片がついている。
 ネコノメソウ 雄しべが4個で葉が対生。
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 種子をつけたネコノメソウ。この種子の付き方が「猫の目」の命名になった。
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 ニッコウネコノメソウ 花同士が接近していて、苞葉と相まって黄色みが強いまとまりが一つの花のように見える。
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 さやの中に種子をつけたニッコウネコノメソウ。
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 ツルネコノメソウ 葉っぱが赤ちゃんの手のひらのよう。枝が長いので、花がちょっと離れて見える。
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 種子をつけたツルネコノメソウ。
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 ここまでは、湯の丸高原の渓流沿いにあった、ネコノメソウだ。あとこの地域にあるコガネネコノメソウはまだ見ていない。ついでに、四月初めに高尾山で見たネコノメソウもここで振り返っておこう。
 ハナネコノメソウ 萼片が白くて、8つある赤いオシベがアクセントを付けている。とても人気なのがうなずける。
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 ヨゴレネコノメソウ 葉っぱが濃い緑色で灰白色の模様が入っている。私はなかなか気品があると思う。
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 ネコノメソウ類はコケと一緒に渓流などの湿った所に生えている。コケは最初に陸上に上がった植物だから、水が無いと子孫を残せない。ネコノメソウも受粉に水がかかせないのだろう。コケが維管束植物に進化して最初の方に出て来たのがネコノメソウに違いない。

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コメント(2件)

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ネコノメソウの仲間は好きなので毎年どうしても何種かは見に行きます。
どれも水辺が好きですね。種子は雨滴散布されますが受粉にも水が欠かせなかったんですね。
散歩道
2012/06/21 22:59
ネコノメソウも今年私の中にエントリーしました。これからは渓流沿いを歩くときは「猫の目」どこになりうです。
hanabati
2012/06/22 21:31

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