松葉蘭(マツバラン)
長年、シダの観察をしている方のお庭を拝見させていただいた。ものすごい種類のシダがあって感心してしまう。まず目についたのが松葉蘭(マツバラン)のコレクション。
松葉蘭はシダ植物で、日本では小笠原など温かい所に生える。茎だけで葉も根も持たない単純な姿。成長は極めて遅い。このあまり目立たない、そして手に入りにくい植物の愛好家たちが江戸時代にはいたのだ。
よく見ると少しづつ姿が違っていて、名札にはそれぞれの名前がついている。この松葉蘭の姿はとても変化に富んでいる。
茎についているのは単体胞子嚢群で、3つの部屋に分かれている。こちらの庭を育てている方が次のように教えて下さった。「単体胞子嚢群…数個の胞子嚢が一つの単位としてまとまった姿をとる構造をいう。マツバランの単体胞子嚢群は三室で、枝につくごく短い側枝の上に単生する。(胞子嚢群が三個合着)はじめ緑色、熟すと黄色、胞子は黄白色。世界に二種ある。日本には地上茎が円柱状の一種を産する。」
若い胞子嚢は緑色をしている。
時間が経つと黄色や肌色になる。
こちらはだいぶ進んでいる色あい。
枝が渦巻いているのもある。
松葉蘭を、できればそばに置いてじっくり観察をしてみたい。江戸時代ってすごい。万年青だの朝顔だの、そしてウチョウ蘭や松葉蘭の愛好家たちが沢山いたのだ。
松葉蘭はシダ植物で、日本では小笠原など温かい所に生える。茎だけで葉も根も持たない単純な姿。成長は極めて遅い。このあまり目立たない、そして手に入りにくい植物の愛好家たちが江戸時代にはいたのだ。
よく見ると少しづつ姿が違っていて、名札にはそれぞれの名前がついている。この松葉蘭の姿はとても変化に富んでいる。
茎についているのは単体胞子嚢群で、3つの部屋に分かれている。こちらの庭を育てている方が次のように教えて下さった。「単体胞子嚢群…数個の胞子嚢が一つの単位としてまとまった姿をとる構造をいう。マツバランの単体胞子嚢群は三室で、枝につくごく短い側枝の上に単生する。(胞子嚢群が三個合着)はじめ緑色、熟すと黄色、胞子は黄白色。世界に二種ある。日本には地上茎が円柱状の一種を産する。」
若い胞子嚢は緑色をしている。
時間が経つと黄色や肌色になる。
こちらはだいぶ進んでいる色あい。
枝が渦巻いているのもある。
松葉蘭を、できればそばに置いてじっくり観察をしてみたい。江戸時代ってすごい。万年青だの朝顔だの、そしてウチョウ蘭や松葉蘭の愛好家たちが沢山いたのだ。
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