マルハナバチのつぶやき

アクセスカウンタ

zoom RSS 松葉蘭(マツバラン)

<<   作成日時 : 2013/04/21 08:18   >>

驚いた ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

 長年、シダの観察をしている方のお庭を拝見させていただいた。ものすごい種類のシダがあって感心してしまう。まず目についたのが松葉蘭(マツバラン)のコレクション。
画像

 松葉蘭はシダ植物で、日本では小笠原など温かい所に生える。茎だけで葉も根も持たない単純な姿。成長は極めて遅い。このあまり目立たない、そして手に入りにくい植物の愛好家たちが江戸時代にはいたのだ。
画像

 よく見ると少しづつ姿が違っていて、名札にはそれぞれの名前がついている。この松葉蘭の姿はとても変化に富んでいる。
画像

 茎についているのは単体胞子嚢群で、3つの部屋に分かれている。こちらの庭を育てている方が次のように教えて下さった。「単体胞子嚢群…数個の胞子嚢が一つの単位としてまとまった姿をとる構造をいう。マツバランの単体胞子嚢群は三室で、枝につくごく短い側枝の上に単生する。(胞子嚢群が三個合着)はじめ緑色、熟すと黄色、胞子は黄白色。世界に二種ある。日本には地上茎が円柱状の一種を産する。」
画像

 若い胞子嚢は緑色をしている。
画像

 時間が経つと黄色や肌色になる。
画像

 こちらはだいぶ進んでいる色あい。
画像

 枝が渦巻いているのもある。
画像

 松葉蘭を、できればそばに置いてじっくり観察をしてみたい。江戸時代ってすごい。万年青だの朝顔だの、そしてウチョウ蘭や松葉蘭の愛好家たちが沢山いたのだ。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
驚いた
ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
松葉蘭(マツバラン) マルハナバチのつぶやき/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる