マルハナバチのつぶやき

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zoom RSS 遠見尾根 蛇紋岩から花崗岩へ

<<   作成日時 : 2014/08/13 08:21   >>

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 遠見尾根は地蔵の頭(1676m)あたりまでが蛇紋岩で、その上からは花崗岩になる。蛇紋岩はマグネシウムを多く含み、樹木の成育は貧弱になる。遠見尾根の一つ北にある八方尾根は蛇紋岩に覆われているそのせいで、標高の低いところにも高山植物が豊富にあり、あの美しくて豊富なお花畑を形成する要因になっている。また蛇紋岩地域は他の所では育たない固有の種を生育させる。ハッポウタカネセンブリなどハッポウの名を冠する植物が多いのも、そのせいだろうか。
 遠見尾根の地蔵の頭を越えると、そこから上は北アルプスに多い白いっぽい花崗岩になる。そしてそこまでとちがって樹木が多くなり、花は少なくなる。とはいえ足下には花がある。
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 ツルアリドオシ。

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 ミヤマコゴメグサ。

 遠見尾根を下って、地蔵の頭まで来ると、樹木が切れてお花畑が現れ、今は白馬五竜高山植物園になっている。ここの最大の売りは「ヒマラヤの青いケシ」だろう。
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高山植物は、本来の場所で見ればいいと思っていたけれど、そんな堅いことは言うのはよそう。かつて「ヒマラヤの青いケシ」は、はるか遠い国のあこがれの植物だったのだ。日本にもこの植物の成育にあった場所はあまりないだろう。ここで本物が見られるのはやっぱりいい。

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 シモツケソウが沢山咲いている。この花を見ると、この辺りの山を歩いた40年前を思い出す。

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 蝶の姿が多かった。アサギマダラも飛んでいる。

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 ギンボシヒョウモンと思われるヒョウモンチョウが乱舞。(ウラギンヒョウモンかもしれない)

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