大坂夏の陣図屏風 右隻の合戦図
大坂城に六曲一双の「大阪夏の陣図屏風」がある。大坂夏の陣に徳川方として参戦した黒田長政が、描かせたもので「黒田屏風」といわれる。(写真は右隻の一部)
ちょっと見た眼にはそれほどのものとは思えない。人物が沢山描かれていて、小さいから双眼鏡で見るレベルである。つい一瞥しただけで通り過ぎてしまう。しかし城内で放映されていたビデオを見てびっくりした。登場する人物が生き生きとしていて、実に詳細に描かれているのだ。天守閣で購入した「戦場の光景・大坂城天守閣蔵 合戦図屏風展」によれば、登場する人物が5071人、馬348匹、幟1387本、槍974本、弓119張、鉄砲158挺とある。
馬上の真田幸村は鹿角の兜をつけて采配を振るっている。
馬上の幸村の後ろには白い連銭葦毛(れんぜんあしげ)の馬に乗る息子の大助がいる。
真田幸村隊は赤備えというのだろうか、具足も旗も赤色。
徳川方として、激闘の末に壮絶な最後を遂げる本田忠朝も鹿角の兜を着用している。
松平忠直隊。
右隻には夏の陣で活躍した武将たちと隊が詳細に描かれている。当時得られた情報を総合して兜や具足、旗など正確を期して描いているのだろう。
ちょっと見た眼にはそれほどのものとは思えない。人物が沢山描かれていて、小さいから双眼鏡で見るレベルである。つい一瞥しただけで通り過ぎてしまう。しかし城内で放映されていたビデオを見てびっくりした。登場する人物が生き生きとしていて、実に詳細に描かれているのだ。天守閣で購入した「戦場の光景・大坂城天守閣蔵 合戦図屏風展」によれば、登場する人物が5071人、馬348匹、幟1387本、槍974本、弓119張、鉄砲158挺とある。
馬上の真田幸村は鹿角の兜をつけて采配を振るっている。
馬上の幸村の後ろには白い連銭葦毛(れんぜんあしげ)の馬に乗る息子の大助がいる。
真田幸村隊は赤備えというのだろうか、具足も旗も赤色。
徳川方として、激闘の末に壮絶な最後を遂げる本田忠朝も鹿角の兜を着用している。
松平忠直隊。
右隻には夏の陣で活躍した武将たちと隊が詳細に描かれている。当時得られた情報を総合して兜や具足、旗など正確を期して描いているのだろう。
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