スマートフォンと人権 TEDより

「Your smartphone is civil right issue.」by Christopher Soghoian

iPhoneにしてからTEDを何本か見た。中でもクリストファー・ソグホアン「スマートフォンと人権(私の意訳)」に引き込まれて何回か見た。理論がきちんとしていて、話に無駄がなく、発音がクリアー。そして内容が勉強になった。TEDのレベルの高さはかねてから聞いていたけれど、まさに彼のスピーチでそれを実感した。TEDのアプリケーションをダウンロードしておけばスピーチの映像だけでなく、聴きながらサブタイトルを一緒に追えるし、聴き直したいところにすぐ戻れる。TEDはインターネットが可能にした理想の一つだろう。

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ソグホアンはスマートフォンは様々なところからデータを盗まれる可能性があり、それは人権に関わる問題だと言っている。情報を盗むソフトは開発にお金がかかるから大概の国はこれを買っている。しかしFBIだけは自前でソフトを開発している。現在、スマートフォンはアンドロイドとiPhoneの二つの流れであるけれど、後者の方がセキュリティに力を入れている。しかし後者は価格が高く、限られた人々しか持てないのが現状である。

後の方で司会者の女性が質問した。「Facebookの創始者のマーク・ザッカーバーグは自分のスマートフォンのカメラにカバーをしていますが、どう思いますか?」。ソグホアンの答えは今やスマートフォンはカメラばかりかヘッドフォンマイクジャックも可能になっているだった。しかもそのソフトは19ドルで手に入るという。

ソグホアンはこれらの技術の最先端にいて、わかりやすく説明する。そして何より彼は人権擁護の活動家だ。インターネットはTEDのような素晴らしいものを生み出し、彼のプレゼンテーションを世界に配信する。一方でインターネットは悪をはらむ。幕末の日本では志士たちが活躍したけれど、今の世界ではこのあたりがカッテングエッジか。

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