マルハナバチのつぶやき

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zoom RSS ミュージアムパスで巡るパリ

<<   作成日時 : 2018/09/15 06:58   >>

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この6日間せっせとミュージアム巡りをした。パリには見たい美術館が沢山ある。平日は1人だから勢いに任せて歩いたわけだ。それに6日間74ユーロ、1万円弱のミュージアムパスで主要な美術館にほとんど行けるというのも後押しした。これがコペンハーゲンの時は24時間で8000円だった。チボリ公園まで行けばもとが取れたのに叶わなかった。パリではつい一生懸命歩き廻り6日間で14箇所、140ユーロ分回った。こうなるともうゲーム感覚。あと1山残している100名山みたいなものだ。いや、ちょっと違うか。共通しているねのはとにかく歩き回ると、私なりに見えてくるものがあるということ。
パリは街の美しさ、芸術性の高さ、歴史の深さからして世界一じゃないだろうか。比べるとするとロンドンだろう。ロンドンには大英博物館があるけれど、美術館で思い浮かぶのはナショナルギャラリーぐらいだ。ローマは古代ローマ帝国とバチカン、そしてルネサンスの偉大な歴史があるけれど、現代の都市としては重要ではなくなった。アメリカは歴史が浅い。アジア・アフリカ・中南米はほとんどヨーロッパに征服されていたから、その影響下にある。

アメリカ、アジア、アフリカ、中南米を出したから触れておくと、パリの豊かな街並みはどこから来ているのかだ。かつて小田実はヨーロッパの富は世界を侵略してもたらされたと書いていた。そして今パリには多くのアフリカ人がいるけれど、下層の仕事しかやっているように見えない。パリにテロが多いのもその辺りから来ているのじゃないか。今や空港ばかりでなく、そして美術館など公共の施設ばかりでなく、個人の店でさえ持ち物検査をしてから入って行くのだ。パリの人たちは日本人と全く違う。日本人は人を警戒しないし、和をもって尊しとして、微笑みの国だ。それに対してパリの人達は個人の意識がはっきりしているように見える。

これからの世界のパワーバランスは変化して行くだろうから、パリの地位も変わって行くだろう。実際、パリで過ごしていると、古い街の持つ不便さも感じる。

ミュージアムパスで歩く話から違う方向に行った。というか、歩き廻りながら文明について考えたわけだ。

ところでパリのmuseumで写真がダメという所は一つもなかった。とてもいいことだと思う。そして私も沢山写真を撮ったから、ブログに載せるといっても収拾がつかない。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
先生がゴッホを訪ねて歩かれていたことを知りました。 僕も、東ドイツにいた頃、1980年4月だったかに、帰国休暇を現地でとって、18日間を使って、ヨーロッパ駆け足一周しましたが、オランダのゴッホ美術館、パリ のオーベール、アルル、サンレミの病院、サンマリドラメールなど、ゴッホゆかりの地を訪ねました。
Ishiguro
2018/09/17 00:29
娘に「パリって一番じゃない?」と言ったら、ロンドンも面白いし、経済ならドイツであると反論されました。でもまあ、観光地の視点だけならそうかもでした。
hanabati
2018/09/20 20:33

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