マルハナバチのつぶやき

アクセスカウンタ

zoom RSS 大島三原山

<<   作成日時 : 2019/03/25 20:00   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 3

  ジェット船で行く日帰りのツアーに参加したという人の話を聞いて,早速大島に行ってきた。往復の船代よりもはるかにお安い料金でバスツアーまでついている。竹芝桟橋から1時間45分で岡田港に着いた。

画像


画像


まずは西海岸を南下して、通称バームクーヘンと呼ばれれる千波地層切断面を見学。

画像

大島は今日まで何度も噴火を繰り返し、火山の標本みたいな島だ。ジオパークにもなっている。

画像

ここから南の方に島が見える。左の三角形の島が利島(としま)。左側が新島。真ん中にうっすらと見えるのは神津島。左の方に見えるはずの三宅島は良く見えない。

画像


画像

元町から御神火スカイラインを登りだすと、北の海の向こうに富士山が見えてきた。

画像

昔は分布状態から富士山から伊豆、小笠原にかけてを富士火山帯と言っていた。今は構造からプレートテクトニクスで説明するようになった。つまり北アメリカプレートとフィリピン海プレートの境目に沿って火山が分布する。フィリピン海プレートの先端に富士山があり、相模湾から南に伊豆小笠原海溝がのび、それに沿って伊豆七島などの火山がある。

画像

三原山山頂口から三原山(758m)を眺める。二重の外輪山の上から眺めたことになる。前に広がるのがカルデラだ。道が内輪山に向かって続いている。往復2時間ほどだから行きたいところだけれど、ここは1時間の滞在。それにここから外輪山をちょっと行けば火口展望台があることに後から気づき、残念な気持ちが残った。ま、今回は大島の下見ということにしよう。

画像

大島観光ホテルで「島っこ御膳」の昼食をとる。金目鯛の煮付けや明日葉を利用した料理が並ぶ。こちらのホテルは標高500m。昭和61年の外輪山の外側からの噴火としては500年ぶりの大噴火で、ホテルのすぐ前まで溶岩が来たけれど奇跡的に建物は残り、今も営業を続けている。眼前の植物でおおわれているカルデラは、噴火当時は岩がごつごつであった。源泉が近くにあるものの、飲料水はすべて運んでいるという。
 大島に行く前日にNHKプロジェクトXの、三原山噴火時に13時間で完了した「史上最大の脱出作戦」を見た。昭和61年当時の人口1万人の全島民脱出作戦だった。溶岩流は元町港の200m手前で止まり、1カ月後に島民が帰島した。あれから30年、そろそろ次の噴火があるかもしれませんと島の人が言っていた。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
1986年11月15日は、33歳、会社に勤めて8年目。1981年、東独のプロジェクトから帰国し、インドのパイプラインプロジェクトを担当していました。事務所は今は、京葉線の新習志野駅そばにありますが、当時は、京成線船橋のセンター競馬場前から徒歩10分の住宅地の中に、5階建の会社がありました。 その会社の窓ガラスがビビビッと震えて、地震かなと思ったのですが、それが、大島の噴火だったと思います。 このころは、3〜4行の液晶画面のワープロが出出した頃で、翌年になると、フロッピーディスクベースのラップトップコンピューターが東芝から発売されたりしていました。
1984年に、宮崎駿の風の谷のナウシカ、そして、1986年8月には天空の城ラピュタ、1988年にはトトロ、1989年には魔女の宅急便。 また、1986年、1987年、1988年と ドラゴンクエストの I 、 II 、 III 、 と3年連続で発売されました。 1987年にはアップルのせが発売され、パソコン、アニメ、テレビゲームと、何か新しいものが始まったという雰囲気があったと思います。 この流れは30年たった今も動きを止めずに続いていると思います。
Ishiguro
2019/03/28 11:53
東独、インド、活気のある現場で過ごしていたのですね。私はこの頃、子育てで、その日過ごすだけで手一杯、社会で起こっていることには大して目を向けていませんでした。そのツケが今あって、世の中分からないこと多しです。
hanabati
2019/04/06 12:05
そんな!
私にとっては、なんでもご存知の、尊敬すべき、いわゆる知識人として、遠くから眺めさせていただいているのですが、、、、
ishiguro
2019/04/06 16:11

コメントする help

ニックネーム
本 文
大島三原山 マルハナバチのつぶやき/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる