三渓園

横浜に行く機会があるといつも三渓園に足を伸ばしたいと思っていた。でも、ちょっとアクセスが悪い。今回は三渓園を訪れる為に横浜に行った。何しろ桜の季節である。原三渓は生糸の取引で財を成した実業家で、この地に屋敷を構え、各地の由緒ある建築物を移築して、人々に開放した。原三渓の足跡を辿る展示によれば茶人、画家でもあり、多くの人々と交流があり、岡倉天心、夏目漱石、芥川龍之介などの名もある。

画像

園内に入ってまず目につくのは池の向こうの山にある三重塔。山口の瑠璃光寺のもこんな風なんだろうか。

画像

山に登って見ると、しっかりした作りの塔だ。この辺りから昔は海も見えたのだろう。

画像

屋根のある橋。マジソン郡じゃないけれど、橋に屋根が付いているのは惹かれる。

画像

こんな風な西本願寺の飛雲閣みたいのもいい。東本願寺の渉成園もこういう建物だった。

画像

折しも桜が満開で、躑躅、木蓮の花木の他、下を見ればスミレなど草花が咲く。園内はとても広く、自然な風情。

画像

春本番を実感する一日だった。3月31日。

この記事へのコメント

ishiguro
2019年04月02日 15:13
昨年、2018年5月20日、ガイド仲間で、横浜港と三渓園を訪ねる催しに参加して、初めて三渓園に行きました。
その時は、日本人のボランティアガイドの案内をお願いしたので、詳しい説明を聞くことができました。

思った以上に素晴らしく、講座でいろいろ伺っていたので、実際に見ることができ、感銘を受けました。
確か、竹の花が咲いており、それも、紹介いただきました。
hanabati
2019年04月06日 12:20
竹の花は数年に一度しか咲かないと聞きましたが、その花を見たのですね。私も見てみたいです。

この記事へのトラックバック