青岸渡寺 那智滝 熊野3

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熊野那智大社の隣に青岸渡寺がある。もとは那智滝を中心に神仏習合だったものが、明治になって別々になった。神仏分離令では、お寺が姿を消すことが多い中で、こちらは残った。

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青岸渡寺は那智大社よりも活気があるように見える。それもそのはず、西国札所33カ所の第1番だ。江戸時代に熊野詣ではあまり盛んで無くなり、でもその代わり伊勢参詣のあと、伊勢路を通って青岸渡寺に来る人は多かったようだ。

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おりしも桜が満開。

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青岸渡寺から石畳の道を下って、那智滝に近づく。

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近づくと、迫力が増す。

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落差133メートル、海からも聖なる滝が見えるロケーション。

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滝の上の、銚子口は三筋になっている。

この記事へのコメント

ishiguro
2019年04月12日 15:59
試験勉強をするまでは、神仏習合についてはあまり関心ありませんでした。

同様に廃仏毀釈についても、なんとなく、天皇重視の結果としての、寺院の軽視くらいに考えていたのですが、日本が、仏教を導入し、様々な宗派が生まれ、江戸時代に、今の市役所と葬儀場の合わさったようなことになり、明治維新に大変な目にあった。文化大革命の先行版のようで、日本人も凄まじいなと思いました。

世界に類例ない神仏習合、インバウンドの方は、理解してくれているのでしょうか?
hanabati
2019年06月07日 14:54
何しろ私は大人になるまで神社と寺院の区別もつかなかったのですから、外国の方にそのあたりまで理解していただくのは難しかと!でも現地でそれらを目の前にして上手く説明でき、それに食いついてくる外国の方がいたらいいですね。

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