松平忠直着用の赤熊
大坂城の博物館で気になったのが松平忠直が着用したという赤熊(しゃぐま)。赤熊はチベット高原の牛に似たヤクの毛から作る。戦国時代に武将たちが兜の飾りにするものがいた。
松平忠直は家康の孫にあたり、越前松平家を継いでいた。大阪冬の陣での失敗を家康からなじられたものの、夏の陣では真田幸村を打ち取るという手柄を立てた。ただし、その後は乱行が目立つようになり、豊後へ配流された。
大坂夏の陣図屏風に描かれた松平忠直が赤熊を着用した様子が描かれている。
ヤクの毛というと、2年前に神奈川県立博物館で官軍が陣笠代わりにかぶったという赤熊を見て以来ずっと気になっている。会津戦争では官軍が赤熊をかぶった浮世絵も残っている。2年前には東博で榊原康政が関ヶ原の合戦の直前に家康から拝領した白熊(はぐま)という白いヤクの毛を使った紺糸威南蛮胴具足が展示されていた。
松平忠直は家康の孫にあたり、越前松平家を継いでいた。大阪冬の陣での失敗を家康からなじられたものの、夏の陣では真田幸村を打ち取るという手柄を立てた。ただし、その後は乱行が目立つようになり、豊後へ配流された。
大坂夏の陣図屏風に描かれた松平忠直が赤熊を着用した様子が描かれている。
ヤクの毛というと、2年前に神奈川県立博物館で官軍が陣笠代わりにかぶったという赤熊を見て以来ずっと気になっている。会津戦争では官軍が赤熊をかぶった浮世絵も残っている。2年前には東博で榊原康政が関ヶ原の合戦の直前に家康から拝領した白熊(はぐま)という白いヤクの毛を使った紺糸威南蛮胴具足が展示されていた。


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