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マルハナバチのつぶやき

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マルハナバチのつぶやき
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信州の週末田舎暮らし、植物、昆虫、旅行、山歩き、自転車旅の記録です。そして歴史歩きも。
Bumblebees' Garden in English
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ロフォンテーン諸島 スボルベル

2017/08/16 03:37
ナルビクから4時間バスに乗ってロフォンテーン諸島のスボルベルに来た。

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バスはいくつものフィヨルドの湾沿いに行く。

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到着したスボルベルの街は漁業でさかえてきたようで、海の匂いがする。

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複雑な入江に街が展開している。
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クングスレーデン

2017/08/15 03:04
スエーデンのクングスレーデンの山歩きを終えて、今日はノルウェーのナルビークに来た。

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子供4人家族 クングスレーデン7日目

2017/08/14 04:44
「父親が子供を肩車にして歩いている」と思ったら母親が子供を肩車しているのだった。

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アビスコから3日間の日程でキャンプに来ていたドイツ人の家族。上から8歳、6歳、4歳、2歳。お母さんが力強い。
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ケブネカイセ山登頂T クングスレーデン2日目

2017/08/09 06:37
7時20分に集合してケブネカイセ登山の開始。ケブネカイセ山は標高2100メートルで、スエーデンの最高峰。今回は標高差1400メートル、往復の距離17キロの東ルート。登る一方で下りはない。今回はフィンランド人の若いガイドに参加者が6人。スエーデン人のカップルと、ドイツ人女性、フィンランド人男性、それに娘と私。皆さん、私よりずっと若い。従って登りについていけるかが最大の問題。

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少し登ると谷が見えてきた。

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雪が出てきて、ヘルメット着用。ロープで繋がる。私をセカンドにつけた。

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前を行くグループ。

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雪面は最後に急になった。

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雪が終わって岩登り。ずっと金属製のロープがフィックスしてある。カラビナ2本を使って確保していく。
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湖を船で行く クングスレーデン1日目

2017/08/08 04:14
数キロ行くと船着場に出た。

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乗れば6キロ稼げるから迷わす乗ることにする。

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ここにはレストランもある。ハンバーガーを船に持ち込んで食べている人もいる。ここではトナカイのハンバーガーを売っていることを後で知った。残念。

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30分の船旅の間、船の先端に立ってずっと楽しむ。

夜8時からケブネカイセのロッジで、明日のケブネカイセ登山のミーティングに出て、この日は終わり。

歩行距離15キロ。
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ニッカルオクタ クングスレーデン1日目

2017/08/08 03:52
スエーデンの北、ラップランドにあるクングスレーデン(王様の散歩道)歩きの1日目。キルナから1時間半ほどバスに乗ってニッカルオクタにやってきた。ここはクングスレーデンの支道の始まり。21キロ歩くとスエーデンの最高峰ケブネカイセ山の登山基地に行く。

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歩き始めに三角の入り口がある。

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始めは広くて平らな歩道。

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最初の橋が現れた。この後、こういう橋がいくつもでてくる。

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キルナ

2017/08/07 03:24
アムステルダムのスキポール空港からストックホルム乗り換えでキルナに来た。

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座席が横4列の小さな飛行機。

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スエーデンのイエリバラとキルナは、鉄鉱石の街として受験の地理で「下痢腹切るな」と覚えた。もう閉山しているようで、でも近くの山は平行に切り取られている。

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広い通りに人影はまばら。でもスーパーも本屋ある。スポーツ用品店でprimusのバーナーとカートリッジを買う。

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こんな北の果ての街に、タイ料理屋があった。

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ヨーロッパで西洋料理に飽きたら、タイ料理というのも手だと思った。

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オランダのデンボス

2017/08/06 02:59
オランダのデンボスで子供たちと合流。まずは娘が予約してくれた写真スタジオに行く。私が仕事に使っている写真を変えるように大分前から言われていた。なかなか実行しなかったので、スタジオにつれていかれたわけだ。カメラマンの女性は気持ちをほぐすためかいろいろ質問してきたり、身体の位置を変えるように指示してくる。だけど私は長い飛行機旅のせいもあって表情がほぐれなかった気がする。

3人でお茶をしてからアウトドア用品のベイファーに行く。昨年と一昨年にもスペイン巡礼の前に足りないものを買いに来た。前回は寝袋とストックをここで買った。今回は息子がエアマットを買う。

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その後、デンボスの街を散策。猫をテーマにした店がある。

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日本の猫カフェにならった営業をしているらしい。

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聖ャンス大聖堂。

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デンボスの街は川の中洲に発達したそう。しかし運河の上に建物が建ってしまって水辺が少ないのは寂しい。8月6日




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香港でプレミアムラウンジ

2017/08/06 01:55
アムステルダムに行くのに8月のKLMには手が出なかったから、キャセイパシフィックで香港乗り換えにした。

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成田空港も混んでいたけれど、香港の空港も夜の12時なのに人が多い。

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次回のネパール行きデリーでのトランジットでの過ごし方を研究した結果、楽天のゴールドカードを作ってプレミアムラウンジを利用するのにたどり着いた。香港では早速、出発の前日に届いたばかりのプレミアムカードを使ってプレミアムラウンジを使ってみる。

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コマクサの蓮華岳

2017/08/06 00:15
随分前に針ノ木岳に登ったけれど蓮華岳に登るのははじめてだ。
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小屋の前にある道標。前の日黄色い標識が輝いて見えた。

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小屋の前から槍ヶ岳が見える。

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登るにつれてコマクサの群落が現れた。右奥は薬師岳。

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奥に一昨年登った鹿島槍ヶ岳の双耳峰が見える。

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蓮華岳の頂上には若一王子神社奥宮がある。

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頂上からはぐるりと穂高、槍ヶ岳、水晶岳、薬師岳、立山、劒岳、鹿島槍ヶ岳が見えた。

頂上を後にして再び針ノ木雪渓を下る。下山後、心笑(ここえ)の温泉に浸かる。サウナにも入って、水風呂に入ったらトリップ気分。8月2日
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針ノ木峠

2017/08/03 21:51
今年もこの時期に後立山を目指す。朝4時40分に自宅を出発。高速で姥捨を過ぎ、麻績で下りる。大町まで霧が立ち始めた輝く景色の山間の道を行った。9時に扇沢から歩き出す。ここのトロリーバスのトンネルこそ、石原裕次郎主演の「黒部の太陽」の舞台であることを最近知った。幅80メートルの破砕帯を突き抜けるのに7ヶ月を費やしたのだ。

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歩き始めると先に大きな山体が見える。

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針ノ木雪渓に出た。ここから軽アイゼンを付けて歩き始める。4本爪のオモチャ見たいなモノだけれど、付けないよりずっといい。

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雪渓は最初なだらかで、ちょっとくびれたあたりから急になる。

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足元から冷気が伝ってきて、夏に雪渓歩きは気持ちがいい。

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針ノ木峠までの標高差は1150メートル。そのうち3分の1ほどが雪渓登りだった。雪渓が終わって、土と砂礫のむき出しの急な登りの上に黄色い標識と小屋の屋根が見えた。峠に2時20分着。この日は針ノ木小屋泊。8月1日。
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ブルーベリージャム

2017/07/25 22:36
我が家で採れたブルーベリーでジャムを作った。

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植え替えてから2年間は木を大きくするために、実をならせないようにして来た。だから3年目にやっと収穫できるようになって、嬉しい。
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羊蹄山 W 火口周辺の花たち

2017/07/19 21:04
羊蹄山の火口は荒々しくはない。朝のうちの誰もいない時に、ゆっくりとお鉢巡りをした。
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岩陵帯にはイワブクロが咲いていた。本州では見たことがない。十勝岳の岩がちな登山路にあったのを思い出す。

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父釜と母釜の間のあたりは風が当たらなくて、ノンビリした感じ。地衣類の白がまざっている。

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イワギキョウ。

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メアカンキンバイ。

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マルバシモツケ。

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コケモモ。

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チシマキンレイカ。

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ハクサンチドリ。

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チシマフウロ。

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ベニバナイチヤクソウ。

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イワベンケイ。











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羊蹄山 V 小屋周辺の花たち

2017/07/14 20:51
羊蹄山はコニーデ型の三角の山容から想像した通り、9合目まではひたすら登りであまり変化がなかった。それが9合目を過ぎると森林限界を超えて眺望が開け、緩やかな山歩きになる。

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9合目からハイマツが出て来る。

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この辺りのナナカマドは丈が低い。

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小屋のすぐ先には雪渓の雪解け水が流れていた。手に汲んで飲んでみるととても冷たい。キバナシャクナゲはその辺り一面に咲いていた。

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ウコンウツギの花もたくさん咲いていた。

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エゾノツガザクラの色が濃い。

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ハクサンチドリ。

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ミヤマオダマキはうつむいていてうまく写真が撮れない。
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羊蹄山 U 登頂で98座

2017/07/13 08:34
2時に起きて御来光を拝むのは諦めて、4時に起きて山頂を目指すことにした。起きてみると足はもうつらなくなっている。山頂までの標高差は200メートルだからなんとか行けそう。4時半出発。

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昨日来た道を少し戻る。

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羊蹄山の避難小屋を後にする。この小屋は本当にいいところに建っている。また来たい。

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雪渓の雪がのこっている。

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ニセコの山が見える。

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小さい方の火口に出た。

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空は曇っているけれど、周辺の景色は見える。

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雲間から陽の当たっている村だけ祝福されているような。

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大きな方の火口に沿って頂上が見える。

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羊蹄山山頂。嬉しい。6時。お鉢と山頂一帯には誰もいない。98座目。

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山頂からちょっと離れたところに三角点がある。こちらの方が見晴らしがいいのだろう。

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お鉢周りの登山路。

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大火口と小火口の間の道から大火口を見る。昨年登った雌阿寒岳は大変な荒々しさだったけれど、こちらはちょっと優しい。

10時に登山口にもどる。7月10日。



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羊蹄山 T 足がつっても小屋まで

2017/07/12 11:44
羊蹄山は登りの標高差が1500メートルある。来年になったらもう登れなくなるかもしれないから、今のうちに登ることにした。新千歳空港からレンタカーを運転し、2時間で比羅夫登山口の半月湖についた。家を出るときは、ここで車中泊と思っていた。けれども天気が下り坂のようなので、飛行機の中で、9合目の避難小屋泊に頭を切り替えた。20リットルのザックに寝袋と、途中のローソンで買った食料を無理矢理詰め込んで出発。
歩き始めが標高350メートル、12時30分発。ワンピッチ目で500メートルのぼる。

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ニセコの山が見えてくる。天気は曇りだけれど暑い。

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岳樺の樹林に入る。

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ウコンウツギの花が登場。3ピッチで1000メートル登る。しかし、ここで足がつり出す。ふくらはぎのあたりをもんで、芍薬甘草湯を飲む。症状が収まり歩き出す。ところがちょっと歩くとまたつる。それをくりかえす。途方に暮れて来た。そこで、考えた。小屋までは後300メートルほど登る。日の入りまでは3時間近くある。休めば症状は一時的に収まるから、休憩とゆっくり歩きを繰り返せば、やがては小屋に着くだろう。

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小屋が見えた時は嬉しかった。到着は6時。9合目までの1300メートルの登りは樹林のなかをひたすら登るばかりだったものが、小屋に入る道から一変してゆったりとする。

小屋に落ち着くと、またしても激しいこむら返りに2度、3度襲われた。もう一度薬を飲んで、あとは足に刺激を与えないようにしてねてしまったら、翌日はすっかり収まっていた。7月9日。


●足がつったのは2年前の太郎兵衛平の登り以来2度目。あの時との共通点は、寝不足で暑い日、ひたすら登りが続いた。そして足がつると痛いし歩けなくなるからショックである。それで対策を考えた。@登りは無理せず、適度に休憩をとりながら A水分をこまめに補給する B塩分を摂取する。特に暑い日にはポカリなど電解質も利用する Cつってしまたら、薬、塩分、水分を摂りゆっくり回復を待つ Dトレーニングをしておく。
今回の私は暑い盛りの日中に休憩も取らず、従って水も塩分も採らずに歩いたから足が悲鳴をあげたわけだ。細胞レベルで水分がなくなってしまったのだろう。翌日には治っていたのは、ゆっくり休んで細胞に水分がいきわたったせいかと思う。
この辺りに関して、若い頃は基本的に細胞に力があって、症状など出なかった。今は違う。このあとは自分の状況を見つめて、工夫して先に進みたい。
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トックリバチの巣

2017/06/28 07:00
小屋の下屋の軒下に壺を逆さにしたようなのがぶら下がっている。こんなのが出来ていたなんて気がつかなかった。
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蜂の出入りが見られないから放置されているのかと思った。でも今は中に卵が入っている状態の様にも思える。ネットで調べてみると、中は二部屋に分かれていて、一つには卵が産み付けられており、もう一つには食料用のこん虫の幼虫がはいっているらしい。

この辺り、案外いろんな生き物がいるみたい。家人は先日庭で大きな蛇を見たと言う。 モズも近くで巣を作っているらしくて、フリースみたいになったビニール紐をせっせと運んでいた。杏の木の付け根には中で孵化したらしいカメムシみたいのがたくさんいたから薬を注入しておいた。
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ブルーベリーがなりだす

2017/06/27 08:49
最初の日はほんの数粒しかブルーになっていなかた。

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翌日になると、ブルーが少し増えた。

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一房がほとんどブルーになったのもある。

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そしてもう帰らなければならないから、ブルーになったのを収穫する。まだほんのなり始めだから、この後は毎週来て収穫したい。

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ブルーベリー園とパン屋をやるのは私の夢だった。それで、まず手始めに、こちらにやって来た十数年前に苗木を30ほど植えた。ところが10年経ってもさっぱり育たなかった。排水の悪い粘土ではダメだったのだ。3年前に、庭の斜面に排水の良い土を入れ、バーグを敷き、ピートモスも入れて植え替えた。2年間は実をならせずに木を育てた。そして今年はとうとう収穫にこぎつけた。つい先日、家人が網もはってくれた。
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日本船燈のランプストーブ

2017/06/25 09:44
先日、天川の宿で目にして気に入った日本船燈のストーブがやってきた。

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船の燈として作られて、今も全ての部品がそろうという。電気もICチップも使わない、単純な出来。
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湯浅の古い街並み

2017/06/25 07:30
湯浅の古い街並みを歩く。
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角長さんは今も続く醤油屋。

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びっくりするような昔のたたづまい。ずっと残っていてほしい。

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細い道に沿った街並みが、そっくり残っている。後で思うにこの佇まいは、今まで見た中でも特に印象的。

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お風呂屋さんの住まい。

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軒下にツバメの雛が4羽。

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おとなしく座っていたのが、一斉に急に立ち上がり口を大きく開いた。親鳥が餌を持って近づいて来たのだ。
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醤油発祥の地 湯浅

2017/06/25 07:00
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和歌山市の南に湯浅がある。最近、醤油発祥の地として日本遺産になった。湯浅醤油に行って、工程をガイドしていただく。醤油は蒸した米、小麦に酵母菌を入れてまず麹をおこす。そこに塩とゆでた大豆を加えて6ヶ月から1年半程、時々かき混ぜて、ねかしておく。ここで出来たものをもろみという。

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もろみを圧搾機をかけてしぼる。

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このあと、発酵がこれ以上進まないように火入れをする。

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出来たお醤油を瓶に詰めて完成。

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帰り際に金山味噌を買った。金山寺味噌は細かく刻んだ野菜を漬け込んだ味噌で、ご飯が進みそうな味。そもそも湯浅の味噌は紀州の僧が中国から製法を持ち帰った金山寺味噌から出る「たまり」から作られたのが最初だった。

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果無集落

2017/06/24 07:19
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世界遺産の碑の横を下って行くと果無の集落。

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巡礼者はこの縁側で、しばし休憩しただろう。

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水場にあるのはササユリだろうか。

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田んぼもある。

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水場には巨大な鯉がいる。

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道の下にはお茶の木が植わっている。ちょっと歩くとワラビも出ている。作物も少しずつ色々なのが植わっている。自給自足の伝統が今も生きている風に見える。

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花も色々咲いている。天空にある美しい集落だ。

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畑の縁は石積み。先祖が営々と築いて来たのだろう。

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石の階段。
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果無(はてなし)集落 小辺路

2017/06/23 14:02
 谷瀬の吊橋を離れてなおも十津川沿いに行く。熊野の深い森を大きく蛇行しながら流れていく。その丸く突き出たところに「昴の郷」という名の広場がある。そばに「ホテル昴」がある。第三セクターなのだろうか、このあたり新しく整備されたようで、センスもいい。
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 ホテル昴の売店には果無集落の写真が展示してあった。熊野古道・小辺路にある天空の集落としてテレビで紹介していた。その時に一度は行ってみたいと思った。聞けば、ここから車で10分ほどで行けるという。ただし道は細いとのこと。

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昴の郷から細い道をのぼっていく。ずっと十津川沿いの谷間を来て、ここに来て初めて山の上から下を見た。大変に急な山並みが続いている。

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車を置いて果無峠の方向に向かってみる。

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高野山と熊野を結ぶ小辺路の石畳の道だ。

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化政年間の碑が建っている。側に観音様の石碑もある。果無集落を超えて、ここから山道に入る場所がここなのだろう。この後は戻って果無集落に入った。
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谷瀬の吊り橋

2017/06/22 07:10
天川村から和歌山に出るのに新宮に出てから、田辺をまわって行くことになった。いつも運転を引き受けてくれる同行者が、長い道のりを億劫がらない。

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 谷瀬(たにぜ)の吊橋に出た。長さ297m、高さ54m。生活用の鉄線の歩行者用吊橋としては日本1と書いてある。歩行者専用の最長の吊橋は最近できた三島スカイウオーク400mということだ。ただし、そちらは千なにがしかの通行料がかかるのに対して、こちらはただである。
 
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 歩き始めてみると、真ん中に縦に渡してある木が心もとない。薄くて割れそうな気になる。下に鉄線でも入っていて強化されているのならいいけれど、そんな風にも見えない。つまり怖い。あちら側までの300m近くは、結構長い。

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 下を覗くのもやっとの思い。しかしこのあたり堆積が進んでいる。

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 やっと渡りきると、向こう側には南朝側の大塔の宮の黒木御所跡があった。

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 もとに戻るために、もう一度歩き出す。帰りは最初ほどは怖くなくなる。
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天川村の宿

2017/06/21 07:00
  八経ヶ岳に登って行者還トンネル西に戻ると、ちょうど5分前に着いていたという同行者運転の車が待っていた。このあたり、スマホが全く通じないから、うまく会えてよかった。

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 宿は天川村の「せせらぎの宿 弥山館」。通りから見ると平屋だけれど、川の方から見ると四階建て。吉野造りというらしい。

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  渓谷に沿って細長い作りで、目の前に向こう側の木々の緑が広がる。もみじや桜の木も見えるから、春のさくらも、秋の紅葉も見事だろう。窓の外にはヤマガラ用の餌台がある。翌朝、野鳥がいるとの声に急いで行って見たら、それはカワラヒワですと宿の主人に言われた。左にある丈の高い白いレースのような花は、ニンジンの花との説明を受けた。

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 ミシェランのガイドブックに載りましたとの表示がある。こちらは温泉ではないけれど、渓谷を見ながら今風のバスタブに浸かれる。今は四代目のご当主。我々の部屋は新館で、食事処の建物は古くて雰囲気がある。しし鍋、アマゴにヤマメ、そして三代目の奥さんだろうか京都から嫁入りし方の影響か、京風な繊細な料理が出た。

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 天川村に関する本がある。

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 このストーブ、夜は温かいうえに明るかった。レトロなのもいい。かねてから我が家に震災用の石油ストーブを買おうと思っていたからプレートを読んでみた。日本船燈株式会社(ニッセン)の「しん式自然対流形」のストーブで04年製とある。早速アマゾンで調べてみた。ロングセラーの製品で、今も部品が手に入る。早速注文した。船燈は昔、船の明かりとして使われていたらしい。


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大峰山系 八経ヶ岳

2017/06/20 23:23
 車を行者還トンネルの西に降ろしてもらって歩き始める。ここまで来る間にみたらい渓谷があり、山間の細い道が続く。

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 歩き始めて間もなく三角の橋を渡る。こんな形は初めて。力学的に三角部分があることによって橋の強度は高くなるのだろうか。しばし考えるもわからず。最初は急な登りで、しばらく行くと大峯奥駆道と出会い、そこからは割と広くて明るい登山道になる。

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  弥山の頂上が近づくにつれて苔が深くなった。

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 弥山には天川弁財天の奥宮がある。そして立派な山小屋もある。  

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 祠の前には新しい札が納めてあった。

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 山上が岳方面の展望台に向かう。このあたり広々としているけれど、展望所は大変に切り立っている。ちょうど霧が濃くなって、向こうの山は見えない。 

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 八経ヶ岳に向かう。向こうのとがった山である。  

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 八経ヶ岳山頂(1895m)にはお札が沢山奉納されていた。これで97座登頂。


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八経ヶ岳 白い花

2017/06/19 19:25
 6月11日八経ヶ岳。この時期に目につくのはほとんど白い花。

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  たぶんこれはニョイスミレ。

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 ムスカリ。

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 シロヤシオは花盛り。

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 ヒカゲノカズラはシダ類。胞子嚢穂を出している。

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 マムシグサ。

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 バイケイソウの群落はあちこちにある。でも花の時期はこれから。

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 八経ヶ岳の山頂直下にオオヤマレンゲの群落がある。つぼみが膨らんできているから、あと1週間か10日で花が咲きそう。

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 サラサドウダンツツジ。

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枇杷の実

2017/06/14 11:38
この時期、実生で育ったらしい枇杷の木に実が付いているのを、あちこちで見かける。

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そんな木になった枇杷の実を今年もいただいた。思う存分食べても、食べきれない。

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皮をむいてグラニュー糖をまぶす。種も取りたいところだけれど省略。火に通してコンポートにした。

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枇杷の種は鳥が運ぶのだろう、昔から人々に馴染んでいたのだろう。実生の果物は原種の特徴が出てしまい、実が小さかったり、酸っぱかったりするのに、琵琶は実生でも、十分美味しい。虫にも強そうで、手間がかからない。楽器の琵琶も、湖の琵琶湖も枇杷の実の形から来ているのだから、 実の形は誰でも知っていたにちがいない。

枇杷の枝には産毛みたいのがはえている。

あと枇杷の葉というと枇杷茶まある。そして2月ごろに取った枇杷の葉で染めた草木染めの色がいい。桜染めに似たサーモンピンクに、少し紅の入った色が出る。

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小便小僧

2017/06/09 21:49
浜松町駅の下りホームの一番南に小便小僧の像が立っている。

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ホームの南のはずれだし、いつも使うのは北口改札である。滅多に浜松町から先には行かない。それで最近までここに小便小僧がいることを思い出さなかった。でも今日は駅で時間があったので近寄って見た。レインコートを着て、傘を持っている。それで今は6月で、間も無く梅雨に入るのに気がついた。ウーン、でも後4日ほどは梅雨入りしないでほしい。
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草原の河

2017/06/09 07:22
かつてネパールをウロウロした頃、本当のところ憧れていたのはチベットだった。でも当時の中国は文革の嵐がまだ生々しく、日中の国交も回復したばかり。チベットに行くのは不可能だった。ダライラマがチベットを脱出して60年近く経った現在、チベットはどうなっているのだろうという思いがある。最近気になるのはここに来て、焼身自殺による抗議があとを絶たないことだ。

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チベット人監督ソンタルジャの「草原の河」を観に岩波ホールに行く。夏のテントを草原に張って、羊を飼う両親と小さな娘の生活を追うゆっくりした映画だ。

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印象的なのは娘を演じた撮影当時6歳だったヤンチェン・ラモ。まだ母親のおっぱいを求めることのある彼女は母親に赤ん坊ができると聞いて、赤ん坊を授けるという天珠を埋めてしまう。それを知らない父親はある男のせいにして、喧嘩して帰ってくる。

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不仲だった父親を受け入れて、でも娘を中に入れてぎこちない関係のままオートバイに2人を乗せた姿で終わる。全編チベットの荒野を見ることができるのもいい。
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梅干し漬けた

2017/06/08 10:35
梅は10年以上前に植えた木に沢山なるべきなのに木に元気がなくて、ちょっとしか採れない。比較的実をつけるのは小梅の方。それにしても、ここ数年4キロしか採れないのは情けない。

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一晩水に浸けてへたを取り、焼酎少量に10パーセントの塩で漬ける。

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赤紫蘇は八百屋から手に入れて、塩もみして上にのせる。梅干し作りだけは30年以上続けている。知人の梅がよくなった頃は、40キロもつけていた。その梅が切られてからも、6月になると梅を買って来て毎年漬けて来た。今年はもう、収穫した梅だけにするつもり。土用を越したら干すべきところ、8月はほとんど留守にしそうだから。いつかみたいに10月に梅干しを干すというのははばかられる。
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さくらんぼ 山椒

2017/06/05 13:18
6月はさくらんぼと山椒の収穫が楽しみ。どちらも収穫の時が短いから、時期を外したくないと日程とにらめっこする。あちらに滞在する家人からは今その時期だと報告が来た。そうにしても、この後2週間ぐらいは行けないから、収穫してきてもらった。

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さくらんぼは小ぶりだけれど、甘い。随分前に、息子と安行に行った時に、彼が選んだ記念の木が、今は大きくなって、その子供の木まで実をならすようになった。

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山椒の実は、まだちょっと小さい。でも遅れて硬くなるよりはずっといい。築地にちりめんじゃこを買いに行く年もあるけれど、今回はふるさと納税でちりめんが来ることになっている。

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梅もちょっと収穫。
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戦国の合戦と武将の絵辞典

2017/06/04 16:04
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近くの本屋を覗いたら「戦国の合戦と武将の絵辞典」が沢山平積みになっていた。パラパラめくると、先日ゲットした連獅子のフィギュアみたいな可愛らしいイラストがふんだんにある。あと気に入ったのが、合戦の武器・防具・道具や、合戦の流れなど兼ねてから知りたかったことが、わかりやすく解説してあること。戦国時代というと人物の動きや舞台になった場所、そして城郭に関する本はたくさんあるものの、具体的なことをわかりやすく書いた本は少ないのである。

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中でも疑問に思ってきたことは、軍の編成。騎馬と足軽のあり方、戦い方、首の取り方と扱い方などがわからない。この行軍の絵を見て、これだと思った。行軍の様子を詳細に描いた絵はよく目にするものの、こんなふうに、書き下したのが欲しかった。

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騎馬兵には口取り、槍持、従者、荷物持ちが付いていた。

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首実検にも作法があり、儀式のよう。

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戦国武将はけっこう小さかった。

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でも、大きい人もいた。

この本の監修者は小和田哲男氏。著者の上に名前がある。この方の名前を見ると本への信頼感が高まるのは否めない。




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連獅子

2017/06/03 08:28
先日歌舞伎座に行った時に、少し先に東劇の「月一歌舞伎」の看板が目に付いた。歌舞伎座では演目を全部観るのに5時間ぐらいかかるし、席を取ったり大変だけれど、こちらなら都合のいい時に行って2時間で足りる。しかも今回の「連獅子」は山田洋次監督作品である。仏像を土門拳の写真を通して鑑賞するように、より深く理解できる気がする。

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2時間のうち最初が「らくだ」。長屋の嫌われものだったらくだが死んで、誰も葬式を出すものいない中で義侠心を起こして葬いをだそうとする男に坂東三津五郎。男前だし、恰好いい。そこに通り掛かった屑屋が中村勘三郎。気弱な男を演じてうまい。そして最後に酔っ払って態度が大きくなるところなど、さすがである。お二人が相次いで亡くなられてしまったのは惜しまれる。

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第2幕は葬いの酒を出し渋った大家のところに、死んだらくだを踊らせる場面。死んだらくだを演じている役者がまたうまいし、動きがおもしろい。第三幕は酒をせしめて飲みだしてみれば、三津五郎と酔って態度の大きくなった勘三郎の立場が逆転してしまうところが見所。


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後半は勘三郎父子3人による「連獅子」。何と言っても最後の毛振りの場面が圧巻だった。

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帰りにフィギュアの付いたボールペンをゲット。
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玉ノ井部屋 千秋楽

2017/05/31 06:53
相撲ファンの方に誘われて玉ノ井部屋の千秋楽後援会の集まりに参加した。

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足立区にある相撲部屋は大きくて、立派な構え。

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稽古部屋も、とても広い。

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現在の親方は2代目でもと大関栃東、まだ40歳。こちらの相撲部屋には弟子が40人もいらっしゃる。大広間に集まった参加者も100人をはるかに超える。

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この日は部屋に10年いて、引退する力士の断髪式があった。参加者の多くが断髪を行い労をねぎらっていた。

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同部屋の力士たちによる断髪が終わって、本人の兄、両親、そして最後は親方が髷を切って終了。新しい出発をこんなに多くの人が関わる!
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愛宕神社 出世の石段

2017/05/30 23:04
夏の山のことを考えると、トレーニングしなければと思う。せめて駅の階段は自力で登るようにしている。以前使っていた後楽園駅は南北線がとても深いところにあったから、トレーニングになった。ところが浜松町駅ではたいして階段を使わない。それじゃ愛宕神社の石段を往復するのはどうかと思って行ってみた。

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愛宕山はかつては江戸湾はもちろん、江戸の町を見晴るかす眺望の良い場所だった。今も東京都23区で1番標高が高い。

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愛宕山の標高は25.7メートルある。それで4往復して、100メートル登ったつもりになっていた。でもこの石段の標高差は20メートルだった。今度行ったら、少なくとも5往復はしよう。

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メインの「出世の石段」が一気にのぼる男坂に対して、こちらは女坂にあたるのだろう。すぐ横に付いているので、適当に組み合わせて使うと良さそう。
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赤ちゃんと一緒

2017/05/29 07:28
久しぶりに我が家に赤ちゃんが訪れた。

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赤ちゃんは3ヶ月で、ハナは19歳。
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ハナの毛が抜ける

2017/05/29 06:09
このごろ早くから明るくなるせいか、早朝からハナがそばにいて人のことを起こしにかかる。

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おととい3日留守にした後、ハナに触ったらふわっと毛がついた。ブラシで梳いたら大変な量。今が毛の抜けるピークな感じ。今日は赤ちゃんが来るけれど、猫アレルギーでないかが心配。これからハナにブラシをかけて、家の中に掃除機を丁寧にかけないと。

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体制を変えて、あっちを向いて寝ているものの、聞き耳は立てている。
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アカシアの花 天ぷらに

2017/05/28 08:04
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千曲川の向こうを見渡すと新緑の中に白っぽい木々が目立つ。

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 近づいてみれば、アカシアの木だった。

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 マメ科の花だから房になって咲いている。藤の花を白くして小ぶりにした感じ。

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 近づくと甘い香りがする。この花を少し手折って部屋に置くと、甘い香りが部屋中に満ちた。夕食にいくつか天ぷらにしてみた。

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本居宣長旧居 鈴屋

2017/05/27 07:47
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 本居宣長記念館の裏手のお城の敷地に、宣長の旧居が移築されている。

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 こちらが玄関に接する部屋。ここで宣長は医者を開業していた。当時は患者が来るというよりも、医者の方から患者のところに通うことが多かったらしい。

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 後に二階部分を改造して作った書斎が鈴屋(すずのや)。大きさは四畳半。宣長は鈴が好きでコレクションをしていた。弟子は通算して500人。

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 ちょっと離れたところから見ると、右手は塀になっている。伊勢街道に面して隣家と接していたのだろう。

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 松阪の城は蒲生氏郷が築いた。氏郷は伊勢街道を整え、商業を盛んにし、後の松阪の繁栄のもとを築いた。

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 城の下に御城番屋敷と呼ばれる武家屋敷の雰囲気を残した一角がある。今は長屋風の貸家になっている。
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