桑田佳介 「ひとり紅白歌合戦」

4ヶ月ぶりの東御。今までこんなに長く来ないことはなかった。長い冬の夜、ハナが付いてこないこちらで一人で過ごす気がしなかった。でもいよいよ春だ。友人が来てくれて、今日は一緒に夫神岳に登った。夜、チューナーを使って、iPhonesにテレビが繋がるよう設定してみた。
繋げると、まさにNHKで桑田佳祐の「ひとり紅白歌合戦」をやっているところだった。「Act Against AIDS 」の一環でこの10年で3回公演し、170曲をカバーしたという。彼のイメージはロックというかJポップと言うのか紅白や歌謡曲からは距離を置いているイメージがあった。彼自身もかつては歌謡曲に興味が無かったようだ。それが、大衆音楽の偉大な歴史に気づき、「ひとり紅白」て歌いつぐ気になった。歌ってみると、それらの歌のもつものが理解でき、桑田佳祐にとっても新境地が拓けたという。

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北島三郎、美空ひばり、前川清、いしだあゆみ、南こうせつ、イルカ、沢田研二、井上陽水、ユーミン、中島みゆき、寺尾聡、山口百恵、ちあきなおみ、グループサウンズなど次々に桑田佳祐流に歌う映像とともに、番組では歌手や歌への想いを語っていく。これら私も納得の歌手ばかりでなく、和田アキ子だのクレージーキャッツ、ドリフターズなども高く評価していて、私もそんな気になってくる。

お陰で私もすっかり演歌・歌謡曲を再評価する気分になった。そしてお休みを頂いている歌の先生のところに行って再開しようかと思った。でもその前に、桑田佳祐みたいに、自分流に歌いこむ姿勢を作りたい。



この記事へのコメント

ishiguro
2019年03月22日 09:13
この番組、テレビをつけたらやっていて、最後まで見入ってしまいました。

いつ聞いても、メロディが素敵で、何年たっても色褪せないのは、やはり天才だと思っていたのですが、他の人の曲もしっかりと歌いこなせるのは、ガラガラ声のようでいて、音域も広いし、艶のある良い声だからかなと思いました。シンガーソングライター以外の曲、作詞家や、作曲者を見ると、錚々たる方の場合が多く、やはりヒットした後に残る曲はそれなりの理由があるのだと思いました。

洋楽だけが曲じゃない!ということを改めて気づかせてくれた桑田佳祐はやはり、天才なのかなと思いました。
hanabati
2019年03月23日 15:19
このブログをあげたら、次の日に歌の先生から「もうそろそろ戻ってらっしゃいよ」という連絡をもらいました。声をかけてもらい嬉しくもあったのですが、今回は戻りたい機が熟してからにしてもらいました。

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