百段雛まつり

目黒にあるホテル雅叙園の百段雛まつりを見てきた。百段階段は旧目黒雅叙園にあった、唯一残ってる建物である。

画像

実際には99の階段があり、途中に趣向を凝らした豪華な部屋が7つある。今回はお雛様というよりも、建物自体に興味があった。何しろ「千と千尋の神隠し」の舞台である。

画像

画像

部屋そのものを鑑賞するなら、展示がない時の方がいいかもしれない。お雛様が飾ってあると、部屋そのものが隠れてしまうし、照明が暗い。(写真は案内書より)

画像

今回のお雛様は青森、秋田、山形のもので、北前船の往来がこの地に富と京の文化をもたらしていた。この写真は酒田のもので傘福というつるし雛が見える。圧巻だったのは紅花で栄えた河北町の古今雛。

画像

画像

お雛様を見てからホテル雅叙園のエントランス部分を歩いてみる。こちらも、豪華な空間。

画像

噂に聞いていた豪華なトイレを見つけた。

画像

中に入ると朱塗りの橋。

画像

天井絵。

画像

画像

画像

個室の中まで撮るのってどうなんでしょうね。

この記事へのコメント

ishiguro
2019年03月08日 03:04
千と千尋の神隠しのモデルになったのですね。一度見てみたいと思いつつ、まだ行っていません。
千と千尋の神隠しは、最初に観たとき、よく理解できなかったのですが、今もわからないところがあります。宮崎駿は、女の子の夢物語のようでいて、実は何やら複雑な内容でよくわからない映画が多いようです。久石譲の音楽が良くてカットと映像が素晴らしいのですが、久石譲の音楽が頭に残らない作品は、あまりよくないのではないかと、個人的に思います。風立ちぬ、は個人的には、一番楽しめなかった作品でした。次回作は作られるのでしょうか?
hanabati
2019年03月08日 12:34
かつては子供と毎年行ったものですが、私にとっての宮崎駿は「トトロ」に尽きます。オランダの娘のパートナーが飼っていた猫は千尋でした。
Ishiguro
2019年03月08日 16:40
トトロは名作だと思います。 昭和30年代、生まれ故郷の金沢は、県庁所在地ですが、とてものどかな地方都市でした(昭和28年生まれなので、3歳から12歳までの少年時代が昭和30年代でした)。 市電が目の前を走る、市内に住んでいましたが、まだ、トイレは汲みとりで、今は白山市といいますが、鶴来に知り合いがいて、そこに泊まりに行きましたが、今は、クルマで1時間もかからないところを、市電と私鉄を使って半日かがりでした。 その知り合いの家は農家で、家の中に牛小屋が同居し、五右衛門風呂。 電話とテレビは、近所の大きな農家まで行かないとありませんでした。 印象としては、今の、馬籠とか妻籠にいるような感じで、その時見たりした風景がトトロの風景に重なります。 東京まで、金沢から夜行で8時間かかりましたから、今で言うと、ロンドンに行くような感じで、子供の玩具や、映画など、東京から1ヶ月遅れて金沢にやってきました。 冬の間は、金沢は三八の豪雪以前ですと融雪装置もなくて、物資の運搬は雪ゾリを使っていました。 今では、信じられないような生活でしたが、昭和40年頃から、そういう日本とは別の日本が始まって、それからは、昭和30年代の暮らしには2度と戻れないような状況になっていると思います。
hanabati
2019年03月16日 16:10
私は母の実家が茨城県にありましたから、毎夏行きました。まだ藁葺きの、暗くて小さな裸電球がある時代です。風呂は五右衛門風呂。コメ虫が入ったご飯や何やらで食べるものが合わなくて叔母を困らせました。

この記事へのトラックバック